FIFAワールドカップ

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FIFAワールドカップ(英: FIFA World Cup)は、国際サッカー連盟(FIFA)が主催する、ナショナルチームによるサッカーの世界選手権大会である。サッカーの大会の最高峰と位置付けられ、テレビの視聴者数ではオリンピックを凌ぐ世界最大のスポーツイベントである。

6月13日から開催されるワールドカップ。日本代表も発表され俄然盛り上がってきた感があります。

賞金大会だったんですね。

調べてみたら、けっこうな金額の賞金が配分されています。

以前はFIFAからの優勝賞金は0円であり、各国のサッカー協会が個々に協賛スポンサーを募り成績に応じて自国のチームに贈ることが多かった。現在は、FIFAがワールドカップ本大会出場国に成績に準ずる賞金を支給する。 2006年のドイツ大会では、32か国の全ての出場チームに準備金として100万スイス・フラン(約9000万円)、グループリーグ全3試合分のマッチフィーとして、600万スイスフラン(約5億4千万円)、合わせて700万スイスフラン(約6億3千万円)を支給。これが本大会出場国の最低保障となる。以後勝ち上がるごとに、賞金は増えていく。決勝トーナメント進出(ベスト16)で850万スイスフラン(約7億6500万円)。ベスト8で1150万スイスフラン(約10億3500万円)。ベスト4で2150万スイスフラン(約19億3500万円)。優勝すれば2450万スイスフラン(約22億500万円)。ちなみに、2002年の日韓大会の優勝賞金は1620万スイスフラン(約14億5500万円)。FIFAがドイツ大会で支払った賞金などの総額は3億3200万スイスフラン(約298億8000万円)。

2010年の南アフリカ大会では、優勝賞金を3000万ドル(約26億4000万円)にするとFIFAが2009年12月3日に発表した。また、準優勝のチームには2400万ドル(約21億1200万円)、3位2000万ドル(約18億円)、4位1800万ドル(約16億円)、グループリーグ敗退国(17位〜32位)も、800万ドル(約7億円)を受け取る。さらに、全出場チームには経費として100万ドル(約8837万円)ずつが支払われる。賞金総額は、前回のドイツ大会に比べて61%増の4億2000万ドル(約369億6000万円)になる見通し[1]。また、同日FIFAは南アフリカ大会に出場する選手の各所属クラブに、総額約4000万ドル(約35億円)の補償金(怪我に対する保険金)が支払われると発表した。各クラブには所属する選手1人につき、大会期間中1日1600ドル(約14万円)が支払われる。補償金制度は2014年のブラジル大会でも採用される予定である。(wiki

26億が高いか安いか。ちょっとよくわからんのですが、ワールドベースボールクラシックの優勝国の賞金は、放映権料や、ロイヤリティから配分され、270万USドル(2.7億円)だったそうです。賞金の違いは、規模の違いか。

日本企業のスポンサーすくなくない?

FIFAの公式ページ(http://www.fifa.com/worldcup/index.html)に記載されていますが、数ある世界大会のなかでは、スポンサーの日本企業が少ないような気がします。携わる競技人口から言ったら、もう少しあってもよいものでしょうが、現在の日本の世界ランクを見ると視聴率的なものなども関係してくるのでしょう。

なにせ日本の裏側なので、夜中1時〜朝方までの試合日程でございますよ。決勝は7月14日の朝4:00w。また連日の寝不足が始まります。

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